« 子供服市場の活況を見て思う | トップページ | ブログランキング »

経済学部新入生の嘆き

大学生活板で経済学部に進学した新入生らしき方の、経済学がつまらないという嘆きの声がありましたので、私が経済学に対して思っていることを簡単に書き込んできました。
 
838名前: 読書くん ◆syB2oUkKNs 投稿日: 2006/05/21(日) 23:54:16
就職の話はひとまず置いておいて、経済学という学問に限定して意見を述べさせて頂きますと、経済学部に進学した学生は、誰でも多かれ少なかれ、初めのうちは、そのあまりの非現実性・抽象性に辟易し、自分の学部選択の誤りを嘆くのだそうです。
ですが、不思議なことに、我慢して勉強を続けていると、ある時期から、この学問の持つ魅力に引き込まれ、誰からも強制されてもいないのに、書店に行くと自然に経済学のコーナーに足が向いたりするように変わっているのです。
この辺の事情は先輩に話を伺えばはっきりすると思います。
 
経済学は確かに抽象的で一見すると何の役にも立たなさそうに思えます。しかし、それは間違いだ。経済はモデルを基にして考えるので、その理論が現実を完全に説明し尽くすことはありません。だが、かなりの近似値で、現実を説明できる。例えば、ケインズ型の消費関数などは最初は頭の中だけで作り出されたものであったわけですが、後に実際に家計を対象にして統計を取ったところ、ほぼ理論通りの数値が得られ、その卓越性が証明されました。
経済学に関しては、今後も機会を見て語っていきたいと思っています。
 

|

« 子供服市場の活況を見て思う | トップページ | ブログランキング »

「経済学」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/89196/1887347

この記事へのトラックバック一覧です: 経済学部新入生の嘆き:

« 子供服市場の活況を見て思う | トップページ | ブログランキング »