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江戸川乱歩少年探偵シリーズが文庫版に

江戸川乱歩の少年探偵シリーズと言えば、昔小学生の頃に図書館で貪るように読み漁ったという大学生も少なくはないと思います。シリーズ第一作は戦前に出版され、その人気ぶりから戦後も新刊が出版され続け、少年少女を中心に大ベストセラーとなり、現在までに累計一億冊以上の売上げがあったと聞きます。

この前本屋に行ってみると、このシリーズの何冊かが普通の文庫版サイズで置かれているのを目にして思わず私は手にとって眺めてしまいました。昨年末に怪人二十面相の映画が公開されたので、それに合わせて新たにポプラ社から文庫版少年探偵シリーズを刊行する運びとなったようなのです。それも嬉しいことに、ファンの間でも評価の高いかつての表紙と挿絵で。

今でも児童文学のコーナーに行くと新書より少し大きいサイズで少年探偵シリーズ全26冊(同じくポプラ社)が置いてあるのを目にしますが、そちらは一目見て分かるように、新しい表紙と挿絵が採用されています。そちらも決して悪いものではないかもしれませんが、絵のタッチが現代風なのもあり、昔のやつの方がより作品が書かれた当時の雰囲気を上手く伝えているように私には思えます。

そして、現代版では少年少女に配慮してかいわゆる「差別用語」が排除されていたりと原文に手が加えられていたのですが、新しい文庫版ではそれがなくなり、当時発表されたそのままの形での文章を読むことができるようになりました。表紙・挿絵・文章と全てを原点回帰させたと言ってよいでしょう。

今後も引き続き全26冊全て刊行されるようですので、興味のある方は是非チェックしてみてください。

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中でも『青銅の魔人』は特におすすめ。

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朝起きてすぐに飲むもの

朝口にする飲み物といえば、定番はコーヒー、紅茶、緑茶といったところでしょうか。洋食であれば前者二つのうち何れか、そして和食であれば日本茶をお供にして食事を楽しむのが通常見られる例だと思います。

私は起きてから数時間は食欲がわかないため、固形の食事をとるかわりに、何か飲み物を摂取するようにしています。これまでは、紅茶、日本茶、野菜ジュース辺りが朝の定番だったのですが、最近はそれにココアが加わるようになりました。粉末状のココアをたっぷりとお湯と牛乳に溶かし、黒糖を加えて飲むのが最近のマイブームとなっています。おすすめは、日本のモリナガと世界のヴァンホーテン。どちらも甲乙つけがたいクオリティーの高さです。

ココアといえば、もう今から10年ほど前の話になるでしょうか。某人気番組で、ココアが健康面によい影響を与えると紹介され、お店の棚からココアがなくなるほどのココアブームが訪れたことがありました。しかし、やはり一過性のものであり、コーヒーや紅茶並に、日常の嗜好品として定着するほどにはいたらず、今スーパーに行っても、置いてあるココアの種類は非常に限られています。チョコ含めカカオフリークとしては少し寂しくもありますが、ココアはあまりにもメジャーになりすぎず、マイナーだけれど根強いファンに支持され続けるぐらいのスタンスでいてくれる方がよいかもしれないなどと、天の邪鬼な面もある私としては思ってしまったりもするのです。

↑ランキング参加しています。宜しくお願いします。ココログニュースにも、パピヨンさん釈放の話題があがってきててワロタw

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熱狂に包まれた秋葉原~兄貴トークショー~(後編)

兄貴を乗せたタクシーがビルの中へ入っていくのを見送った後、再び駅前広場に戻り様子を見てみると、先ほど見たときよりもさらに列が延び、その周りにも、橋の下からUDXビルの大型スクリーンを見るために待機する人たちの姿がちらほらと見られるようになってきました。私は橋の上にのぼり、そこの通路からスクリーンで見ようと思い、早めに場所を確保していました。すると、イベントが始まってすぐの頃は人も少なく問題なく見られたのですが、兄貴トークショーの時間が近づくにつれて人が増えていき、入場待ちの列とは別にもう一つ橋の上に列が作られていく状況でした。そのため、(おそらくは警察の指導が入ったのでしょうが)運営スタッフの方々が参加者に、橋の上で立ち止まらないでくれと必死に注意してまわるものの、どんどん増えていくファンをどのようにもできず右往左往しておりました。

ここで私は予定を変更して、スクリーンではなくUDXビル内の会場前モニターで見ようと考え直し移動したのでした(この選択は結果的に見れば正解でした。兄貴を目の前で見られたし、あまりにも混乱が増したため、大型スクリーンは警察の介入で途中で打ち切られてしまったようですから)。

会場前にも多くの人だかりができていて、今か今かと兄貴の登場を待ち望んでいました。そしてついに兄貴が登場する時間となり、司会がその旨を告げると、会場からは期待に満ちた大きな歓声が沸き起こりました。会場入り口にいた私も、いよいよその時が来たと期待に胸を膨らませ、少しでも生兄貴の姿を見られたらいいなとわくわくしながら待っていました(会場外からは壁に遮られ会場内の様子は見られなくなっていたのです)。するとその時意外な光景が目に飛び込んできたのです。いつのまにか我々の目の前に、数人の背広姿の大人(そのうちの1人は通訳の外国人だと後で分かりました)がいて、真ん中の1人をジャケットでその姿を隠すようにして立っていたのです。この光景に気付いた周囲のファンたちが「え、まさか!?」と思ったときでした、ジャケットがパッと取り払われるとそこには案の定兄貴の姿が!その瞬間大きなどよめきの声があがり、雪崩を打つように兄貴のもとに殺到していくファンの姿が見られました。もみくちゃにされながら兄貴が会場内に入っていくと、やはりそちらでも大地を揺るがすようなどよめきで迎えられ、会場内は熱気に満ち満ちていました。

いよいよ待ちに待った本番です(会場内があまりにも盛り上がっていたため、私はその場ではモニターの声をほとんど聞き取ることができませんでした。なので以下の内容は、後にニコニコにあげられた動画も参考にしながら書いています)。兄貴がまず最初にファンに軽く挨拶を済ませた後、早速パフォーマンスを見せてくれました。会場を「兄貴コール」で沸き立たせた後、着ていたジャケットを脱ぎ、それを観客席に投げ込んでくれたのです。当然観客は大喜び。聞くところによるとそのジャケを巡ってちょっとした争奪戦も起こったのだとか。

その後も、ニコニコで話題になった「空耳」のいくつかを披露してくれたり、会場のガラス窓外にいたファンのためにもパフォーマンスをしてくれたりとサービス精神旺盛なショーで場を盛り上げてくれました。動画を見ても分かるように、途中何度も進行がgdgdになりそうなところがあったのですが、そのたびに兄貴が機転を利かせて場の雰囲気をよい方向に持っていくその巧みさはただただ脱帽の一言に尽きます。

それから、兄貴フィギュア発売決定の発表がなされ、兄貴がフィギュアと同じ格好をしてみせてまたしても場を沸かせたり、残った時間で会場から選ばれたファンが兄貴からちょっとした「プレゼント」を貰い感動の涙を流したりしているうちにあっという間に30分が過ぎ終わりの時間。兄貴は自分の誕生日である7月14日にまた日本に戻ってくることをファンに約束し、大歓声と割れんばかりの拍手に見送られながら会場を後にしたのでした。

今回の来日で兄貴の人気が不動のものになった感があります。それも兄貴が肉体だけでなく人間面でも精神面でも歪みねえ人間であると分かったからでしょう。次回の来日が今から待ち遠しくてなりません。

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熱狂に包まれた秋葉原~兄貴トークショー~(前編)

昨日は先日紹介しました兄貴ことビリー・ヘリントン氏のトークショーを見るために秋葉UDXに行ってまいりました。ビリー氏といえば、今やニコニコの顔と言っても言いすぎではなく、加えて海外在住とあって、もしもイベントを開けば、ニコニコ有名人の中で最も多く観客を集められる人物であるに違いありません。それなのに、今回のイベントは、あくまでも一日がかりのフィギアやら声優やらのイベントであり、兄貴はフィギア発売決定に合わせてその中の一ゲストとして呼ばれたという扱いのためもあり、トークショーだけの別会場が用意されていたわけでもなく定員数は他のイベント同じくたったの300名。最初この数字が運営側から伝えられたとき私は思わず自分の目を疑ってしまいました。

「たった300!?何かの間違いじゃないのか。どんなに少なく見積もってもその倍は来るに決まっているのに。」

この私の感想は半分は正しくそして半分は間違っていました。正しいのは、予想通り、300という枠は軽く突破してしまったこと。そして間違っていたのは、来場者数の予想。倍などというレベルではありませんでした。何と整理券の大半が徹夜組によって占められ、始発組ですら、近隣に住んでいたごく一部の幸運者しかそれを入手できなかったのです!兄貴目当ての来場者がおそらく定員の10倍は超えていたのではないでしょうか。そういう意味で、私は来場者数を完全に見誤っていました。

ちなみに私も始発で行く計画を立てていたわけですが、だらしねえことに当日寝坊してしまい、7時ごろ目が覚めたときに急いでスレを覗いてみると、そこでは秋葉原の騒然とした様子が現地の参加者によって報告されていました。何と、その時間すでにUDX前の橋の上は行列で埋め尽くされ、階段下にまで列が延びている、ざっと見たところ、1000人は超えているのではないかという内容でした。

整理券入手に絶望しながらも、始発でもダメだったんだから諦めもつくと自分を励まし、会場内モニターやビルのスクリーンもあるのだし、せめて会場の熱気だけでも感じようと、私は秋葉に向かいました。兄貴出演は昼前からだったのでモニターで見る分には、時間的な余裕は十分ありました。

10時過ぎに秋葉に到着し、改札を一歩外に出るとそこには驚くべき光景が広がっていました。イベント待ちの行列で人が溢れかえっていたのです。階段の下正面はもちろん、横にまで行列が延び、しかもさらにその列が延び続けていました。

もう並ぶのは諦め、会場の方を見に行ってみると、行列が橋の上からずっとビルに向かって延び、ビルのところにも大きな行列が作られていました。その時点で3000人以上は並んでいたと思います。

ここでまたビルスクリーンのある辺りの位置に戻り休憩しているとちょっとしたハプニングが。橋の上から道路を見ていた参加者の数人が何かに気づいたらしく場が騒がしくなってきました。彼らの方を見ると、「兄貴だ!」「兄貴じゃないのか!」と興奮しながら声を荒らげている。どうやら兄貴を乗せたタクシーが到着した様子。そして、その推測が正しいらしいと分かると、周囲に大きなどよめきが起こり、近くにいた方々は、ビル内へ入っていくタクシーの方に悲鳴をあげながら駆け寄っていっていました。周りで見ていた事情を知らない一般人は、一体どんな有名なアイドルがやって来たんだどいぶかしく思っていたに違いありません。この序章は、兄貴がニコニコ民にとっては紛れもないアイドルであること、そして、本編のトークショーがファンの熱狂の渦に包まれるであろう予想図を示しているように思えたのでした。(後編に続く)

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最近更新がだらしねえ状態ですみません。

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ドカ食いグルメが流行っていますが…

某ラーメン店をはじめ最近はとにかく量が多く安い料理が流行っているようで、大食漢の方には嬉しい風潮だと思います。

ところで、嬉しいと言えば、最近ファミマに行ったときにデザートが置いてある棚を見てみたら、とんでもない商品が目に飛び込んできました。その商品名は「うれしいプリン480」。

これは名前の通り、480gもの大容量プリンで、マックのMサイズ紙コップぐらいの大きさの容器にぎっしりとプリンが詰め込まれていました。

気になって手にとってみると、プリンを持っているとは思えないほどの重みです。これが全てプリンなのだと思うと、何だか不思議な気分になってくるほどの量でした。

これはどのような食べ方を意図して作られたのでしょうか。

一人で一度に食べるにはあまりに無謀な量だと思うし、数人で分けて食べるのも容器の形状を見る限りでは適しているようには思えません。

食べ方には疑問が残りますが、おそらく市販されてる中では最大級のプリンとあって話題性があり、一度は買ってみたくなる商品であるのかもしれません。

値段も298円と手ごろ。

私も近いうちに買って完食を目指してみたいところです。

二郎なんかとは違う意味で完食に苦労するでしょうがw

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ニコニコで人気のあの方が来日

ニコニコユーザーの方は昨日夜、とある宣伝を見て衝撃に襲われたのではないでしょうか。

「レスリングシリーズ」で爆発的な人気を博し、連日のように数々のMADに登場してきた兄貴ことビリー・ヘリントン氏の来日が決まったというのです。

それも運営側は何を考えてか、14日のバレンタインに合わせて(?)招聘するようで、どんな展開になるのか今から楽しみでなりません。

イベントはお昼からのようですが、私もできるだけ早く秋葉にかけつけ席を確保する予定でいますよ。

それにしても当日は秋葉の会場がニコ厨たちで大変なことになりそうな予感…。

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平均的な生活を送るのって

意外に難しいかもしれないと思う今日この頃。

子供の頃は誰しも一度は「サラリーマンにだけはなりたくない」などというセリフを口にしたのではないでしょうか。

そんな子供も、大学生ぐらいになれば、かつての大きな夢を諦め、現実と折り合いをつけて、リーマンになっていくのが通常の姿です。

こうした歩みは、多くが極めて「平凡な人生」であって、子供が聞けば、何と夢のない話だと嘆きたくなってしまうかもしれません。

しかし、私ぐらいの歳になり、周りが皆そうした「平凡な人生」を送っているのを見ていると、いかにその生活を維持するのが難しいものか、仕事というものが決して甘いものでなく厳しいものであるかを知って、考え方を改めざるをえなくなります。

バイト先を見ていても、我々バイトはたいした責任もなく(社員さんに比べて)気楽なものですが、社員の方々は皆重い責任を背負って、必死に働いているのが伝わってきます。

自分もあのようになれるだけの心構えが備わっているだろうかと聞かれると、私はどうしても心もとない返事しかできないのです。

ですが、それだけの責任感や社交性を持って働くのでなければとても「家族を養って」いくことなどできないのかもしれません。

普通に働き、普通に結婚し、子育てし、豊かな老後を送る、そんなありふれた人生を送れる大半の大人は決して「ダサく」なんかなく、本当は凄い人なんだと思わないわけにはいきません。

つまり一言で纏めると「将来がやべえ状態だってえのにオラわくわくしてきたぞ!」ってことです。

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結婚はともかく就職だけはしたいものですね…。      

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