昨日は先日紹介しました兄貴ことビリー・ヘリントン氏のトークショーを見るために秋葉UDXに行ってまいりました。ビリー氏といえば、今やニコニコの顔と言っても言いすぎではなく、加えて海外在住とあって、もしもイベントを開けば、ニコニコ有名人の中で最も多く観客を集められる人物であるに違いありません。それなのに、今回のイベントは、あくまでも一日がかりのフィギアやら声優やらのイベントであり、兄貴はフィギア発売決定に合わせてその中の一ゲストとして呼ばれたという扱いのためもあり、トークショーだけの別会場が用意されていたわけでもなく定員数は他のイベント同じくたったの300名。最初この数字が運営側から伝えられたとき私は思わず自分の目を疑ってしまいました。
「たった300!?何かの間違いじゃないのか。どんなに少なく見積もってもその倍は来るに決まっているのに。」
この私の感想は半分は正しくそして半分は間違っていました。正しいのは、予想通り、300という枠は軽く突破してしまったこと。そして間違っていたのは、来場者数の予想。倍などというレベルではありませんでした。何と整理券の大半が徹夜組によって占められ、始発組ですら、近隣に住んでいたごく一部の幸運者しかそれを入手できなかったのです!兄貴目当ての来場者がおそらく定員の10倍は超えていたのではないでしょうか。そういう意味で、私は来場者数を完全に見誤っていました。
ちなみに私も始発で行く計画を立てていたわけですが、だらしねえことに当日寝坊してしまい、7時ごろ目が覚めたときに急いでスレを覗いてみると、そこでは秋葉原の騒然とした様子が現地の参加者によって報告されていました。何と、その時間すでにUDX前の橋の上は行列で埋め尽くされ、階段下にまで列が延びている、ざっと見たところ、1000人は超えているのではないかという内容でした。
整理券入手に絶望しながらも、始発でもダメだったんだから諦めもつくと自分を励まし、会場内モニターやビルのスクリーンもあるのだし、せめて会場の熱気だけでも感じようと、私は秋葉に向かいました。兄貴出演は昼前からだったのでモニターで見る分には、時間的な余裕は十分ありました。
10時過ぎに秋葉に到着し、改札を一歩外に出るとそこには驚くべき光景が広がっていました。イベント待ちの行列で人が溢れかえっていたのです。階段の下正面はもちろん、横にまで行列が延び、しかもさらにその列が延び続けていました。
もう並ぶのは諦め、会場の方を見に行ってみると、行列が橋の上からずっとビルに向かって延び、ビルのところにも大きな行列が作られていました。その時点で3000人以上は並んでいたと思います。
ここでまたビルスクリーンのある辺りの位置に戻り休憩しているとちょっとしたハプニングが。橋の上から道路を見ていた参加者の数人が何かに気づいたらしく場が騒がしくなってきました。彼らの方を見ると、「兄貴だ!」「兄貴じゃないのか!」と興奮しながら声を荒らげている。どうやら兄貴を乗せたタクシーが到着した様子。そして、その推測が正しいらしいと分かると、周囲に大きなどよめきが起こり、近くにいた方々は、ビル内へ入っていくタクシーの方に悲鳴をあげながら駆け寄っていっていました。周りで見ていた事情を知らない一般人は、一体どんな有名なアイドルがやって来たんだどいぶかしく思っていたに違いありません。この序章は、兄貴がニコニコ民にとっては紛れもないアイドルであること、そして、本編のトークショーがファンの熱狂の渦に包まれるであろう予想図を示しているように思えたのでした。(後編に続く)

↑ランキング参加しています。宜しくお願いします。
最近更新がだらしねえ状態ですみません。
最近のコメント