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ビッグサンダー

先月だったでしょうか、すぐそばの椅子に座って、とある女性が美味しそうに食べているお菓子を見て私は目を疑ってしまいました。そのパッケージはどう見てもブラックサンダーそのものなのに、板チョコの形をしていて、はるかに大きさがビッグだったのです。

以前書いたように、ビッグサンダーファンの私はその後急いでコンビニに駆け寄り、お菓子コーナーを調べてみるとそこには先ほど見たそれが置いてありました。商品名「ビッグサンダー」。ブラッグサンダーの姉妹品の新商品で値段は50円でした。量は普通のブラックサンダーの約2倍。

味は申し分ないものの、量的に少し物足りないと思っていたブラックサンダーファンの方も珍しくはなかったのではないでしょうか。私もその一人でした。ですが、このビッグサンダーなら小腹がすいたときに一個食べればそれなりに満足が得られます。平べったいため、視覚的にはブラックサンダーよりも3倍ぐらいの大きさがあるように見えるというのもgoodです。

お菓子スレでも言われていたように、ブラックサンダーとビッグサンダー両方が置かれているコンビニは間違いなく優良店。

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『1Q84』と本家『1984』

とある人気作家の『1Q84』というタイトルの新刊本がバカ売れしています。一体何部売れているのかは私の知るところではありませんが、ちょっと本屋に立ち寄るだけでも、いかにこの本が売れに売れているかは一目瞭然です。どの本屋でも、上巻は売り切れ入荷待ちで、予約を受け付けている状況でした(少なくとも10日ほど前までは)。出版不況が叫ばれる中で、現代小説がこれほどの活況を呈するとはまさに異常事態で、さすがは海外でも注目されている人気作家だと脱帽させられます。

私は氏の作品は読んだことがないし、今のところはそれほど読みたいとも思ったことはないのですが、私は今回のこの作品の出版を最初に知ったときに、そのタイトルに強く惹かれるところがあり、ずっと作品名が脳裏から離れないでいました。と言うのも、知っている方はすぐに気付いたでしょうが、このタイトルには明らかな「元ネタ」が存在するのです。―ジョージ・オーウェル『1984』。この作品は、ビッグブラザーなる決して人前に姿を現さない気味の悪い独裁者が支配する全体主義国家を描いたもので、執筆当時(1948年)から見た最悪の未来予想図を想定してみせた一種の社会風刺作品であったと言えるでしょう。当時はまだソ連国が健在で、世界がいつか全体主義体制によって分割支配される悪夢の日がやってくるかもしれないという恐怖心は西側諸国の多くの人々が共有していたわけです。

この作品、角川かどこかから翻訳本が出てはいて、私も持ってはいますが、あまり読みやすいものではなかったような記憶があります(もしかしたら今読み返せばすらすら読めるかもしれませんが)。それはそもそも、扱っている内容が思想的政治的なために、原典自体が読みにくいものである可能性は大いにあります。そこのところは私にはよく分かりませんが、何れにしても、嬉しいニュースを2ch読書スレを読んでいて発見してしまいました。この本家『1984』の新訳本がそろそろ出版されるというのです。カラマーゾフのヒット以来、世は名作古典の新訳ラッシュ。その中で、数多くの達意の名訳が生み出され、古典好きの私としてはまさに欣喜雀躍の日々が続いてきました。

『1984』の新訳が今から楽しみなのと、この社会現象とも言える大ヒットに乗っかって、こちらの本家本元を2chなどで大々的に宣伝していきたいと思う今日この頃です。カラマーゾフほど注目されなくてもよいので、海外作品のトップテンに入るぐらいには本家本の方も注目されてほしいところ。

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簿記3級受けてきた

昨日は簿記検定試験があり千里の道も一歩からの3級を受験してきました。

今回は勉強時間が限られていて時間的余裕にかけていたのもあり、あまり手を広げすぎないで、テキスト一冊だけに絞り、問題集も使わず、演習もテキストの中にある問題だけを完璧にこなす方針で勉強をしてきました。もちろん計画と現実は食い違うもので、それですら完璧と呼ぶには程遠いものでしたが、何とか一通りテキストに目は通し、基本は固めた上で昨日の本番に臨んだわけです。

会場に到着し、テストが始まってから気付いた失敗―「腕時計忘れてた!」。普段時計をする習慣がないと、こういうときに手痛い打撃を被ります。社会人にとって腕時計はマストアイテムだと再認識。

演習不足のせいもあり、ところどころ手がとまりながらゆっくりとやっていたところ、精算表の問題を解いている途中に終了10分前の合図がかかる。それから急いで表を埋めたものの、表を全て埋めて最後総利益と合計金額を計算しようとしたところでタイムオーバー。

試験が終わり駅に向かって歩いていたら、会場外で早くも大原が解答速報を配布していてその素早すぎる反応に脱帽させられました。解答を確認してみたところ、精算表の最後の数字と、仕分けの問題で一箇所「仮払金」と「小口現金」を間違えてしまった以外は運良く全て正答できていたので、精算表の問題で少しでも途中点を貰えれば合格できそうな感じです。

このまま簿記の勉強を続けていって、次の試験では2級の取得を目指そうと思っています。2級でも持っていれば何かと就職にも有利に役立てられる公算もありそうですからね。もっと言えば1級まで持っていればかなりの強みになるでしょうが、そこまでいけばもう税理士の簿記科目なども視野に入ってくるレベルになるのでしょう。状況を見ながらこの先、自分にできそうな範囲で資格取得にも力を入れていきたいところ。

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HUB横浜駅出店

知っている人には今更感はあるとは思いますが、最近ついに横浜駅にも待望のHUBがオープンいたしました。それも二店舗立て続けに。

一つは鶴屋町モスバーガーの近く、もう一つは西口ハンズ近くに新しくできたビルの二階フロアで、このビルの一階には有名九州ラーメン店一風堂が入っています。

HUBとは、イングリッシュパブのチェーン店で、神奈川にはまだ4店舗しかありませんが、都内には割りと沢山出店していて、繁華街に行くとよくお店を目にします。

このお店(というよりイングリッシュ・アイリッシュパプ全般)の特徴は、お酒を飲めるお店でありながら、普通の居酒屋のように店員が席まで注文を聞きにくるのではなく、自分からレジの方に行きその場で注文したドリンクを受け取るスタイルである点です。

なので、当然席料もないしお通しも出てはきません。

普通の居酒屋であれば、お通し+ドリンク一杯だけで居座り続けるのは気が引けるものですが、HUBであれば前会計なので、ドリンク一杯だけでも比較的長居に抵抗は少ないと言ってよいでしょう。仕事帰りにちょっと立ち寄って、立ち飲み店舗で珈琲を飲むような感覚で、一杯だけお酒を飲みすぐにお店を出るという楽しみ方もできます。

そして、HUBのもう一つの特徴は、ハッピーアワー制度を採り入れている点です。19時までに注文すれば、カクテルが最大で半額となっており、190円からお酒を楽しむことができます。190円と言えばこれはもう安めの珈琲チェーン店のブレンド珈琲一杯並みの値段です。それでお店の中で気軽にお酒を飲めるというのですから外でお酒を飲むのが好きな人にとっては朗報だと言えるでしょう。

また、他のサービスとしては、サッカーの国際試合などが開催される日は特別に入場料を取って、店内大型スクリーンで観戦し盛り上がったりもしているようです。

以前から、横浜にもHUBが出店して欲しいと私は切望していましたから、二店舗連続出店は嬉しい出来事でしたね。大学帰りなど暇なときは知り合いと、また一人のときでもちょっとふらっと立ち寄ってフィッシュ&チップスでも食べながらお酒を嗜み、「大人な時間」を過ごしたいところです。

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最初に勤める会社を選ぶ重み

定職につき自分をそして家族を養い続けていくことが、簡単なように見えていかに難しいかを私はこれまで何度も強調してきました。

社会人生活が目の前に迫っている(希望的観測)私としては、就職に加えてもう一つ心配しているイベントがあります。それは転職です。昔と違って今では、転職市場も活発になってきているとはいえ、まだまだ日本では転職には多くの困難が伴います。少なくとも大半の社会人にとっては、就職活動の何倍もの労力を費やさなければ転職を成功させるのは難しいのが現状ではないでしょうか。

転職の際に待ちうける難関の一つは、前いた会社での勤続年数についてです。よく言われているように、転職者を受け入れている会社でも多くが応募条件として勤続年数三年以上を挙げています。昔、若者はなぜ三年で辞めるのかというようなタイトルの本がベストセラーになっていた記憶があり、私は全く読んではいないのですが、こういう現実があるのを考えれば最低でも三年は勤めようという気になるのは当然と言えば当然の話です。

しかし、これはなかなか酷な条件だとは言えないでしょうか。明らかに適性や性格を無視して知名度だけで会社を選んで失敗したなどであれば本人の責任で同情の余地はないかもしれません。ですが、入社一年目で辞めてしまう社員のほとんどは人間関係が原因で辞めていくと聞きます。たまたま環境が最悪の職場に配属されてしまった新入社員(その原因の大半は職場の中、特に上司に「厄介者」がどれだけのレベルでどれだけいるかに依存してくるでしょう)は、逃げ場のない中で、最低でも三年は耐え続けなければ次のステップアップがはかれないとあっては憂鬱な気分が晴れないに違いありません。

ただ、その手の職場環境の問題はどんな組織でもつきまとう問題であるし、業種などによって大体の人間タイプの傾向はあっても最終的には運によるところもあって、どんな嫌な人間と一緒になったとしても表面上はうまくやっていくだけの大人な対応が要求されてくるのでしょう。

そうした運の要素の大きい部分に関しては仕方がないとしても、少なくとも本業の部分で「こんなはずではなかった」と後悔するような破目にだけは陥らないよう、自分の適性などを考え合わせながら入社企業を選びたいところです。将来的に何らかの理由で転職の道を選ぶとしても、「今の仕事が嫌になった」という消極的な気持ちからではなく、自分をより高めるための積極的な理由からの転職を目指したい。そのためにも、それに一生涯情熱を傾けられるような、自分のやりたい仕事や適職を見つけこの先の人生を送っていきたいものですね。 

 

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