いよいよ厳しい暑さが到来
今週は、震災以来初めて都心の方に公務員試験のためにおもむいたり、暑さのせいか睡眠時間が短かったりで疲れがたまっていたところに本日のうだるようなこの暑さ。
ますます寝苦しい日々が続き、体力を奪われてしまうような気がしてなりません。
予定がない日であっても、できるだけ朝早く起きるように心がけるのも、暑さ対策の一つとして有効であるはずなので、その点も実践していきたいところです。
公務員国家Ⅱ種試験、ボロクソかと思いながらも、受けるだけ受けてみようと試しに受験してみたら教養31/45専門18/40と予想以上の出来で、まあ、まぐれ当たりも相当数あったとはいえ、あと数問でボーダーに達する点数だったと知り、自分でも驚かされたというのが正直な感想でもありました。
確かに、筆記だけは、最低限の学力があれば、勉強さえすれば誰でも受かる試験だと言われているのは本当なのかもしれません。
しかし、問題は面接です。
昨今は人物重視だのというありがたくない傾向によって、かつてはコミュ障・社会不適合者の受け皿として機能していた公務員試験も、対人能力がヤバい人間は一発で落ちるようになっているようで、自治体によっては、面接を複数回実施したりGWを選考に含めたりと非リア包囲網は着実に張り巡らされています。
ただ、それでも民間企業に比べれば、公務員の面接が緩いのは間違いなく、私の年齢を考えれば、最後の砦ともなりうるのかもしれません。
もちろん、フリーターになる道は何としても避けなければなりませんが、仮にそうなったとしても公務員は29までは形式上は希望がある。
万一の場合は、来年もう一度リベンジしてみようと、今回試験を受けて思わされました。
まあ、今はそうならないように、民間も含め職探しに努めなければなりませんが…。
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