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本物の絵画と画集

もうここ何年間も美術館には足を運んでいないように記憶しています。
美術方面には疎いながらも、一応は好きな絵画も多少はあり、特にギリシャ神話や聖書を題材にした作品は心動かされるものが珍しくありません。
しかし、だからと言って別にわざわざ美術館に行って「本物」を見なくても、図書館で画集でも借りてきてそれを眺めていればそれで十分満足してしまうのです。
画集のそれも美術館のそれもどちらも同じ絵であって質的な差はそれほどないのではないか、と。
だから、贋作真作論争などもあまり興味がなく、たとえ贋作でも元の絵が優れてれば大して変わらないだろうとすら思ってしまうのです。
まあ、所詮その程度の芸術センスの持ち主でしかなく、鑑賞の意味など何一つとして理解していない人間の戯言でしかないという自覚は持っています。
将来鑑賞眼が培われて「本物」のよさを理解する日がくるかもしれませんが、現状では美術館を訪問しても「自分は今高尚な行為をしている」という自己満足感を得るだけで終わってしまいそうです…。

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コメント

音楽についても似たようなことが言えて、コンサートホールで聴くよりもCDで聴いた方が音質が良かったりするという・・・。

投稿: うにょ | 2011年12月14日 (水) 06時49分

お疲れ様です。

私も、美術は嵌まりたいけれど、敷居の高さを感じてしまい、今一つ踏み込めないものの一つです。

因みに読書くんさんは好きな画家はいますか

投稿: 名無し | 2011年12月15日 (木) 02時14分

>うにょさん
クラシック音楽なども断然自宅でCDを聴くに限ります。途中退屈な箇所は飛ばして聴けるし、何か他の作業する際のBGMとしても聴けますから。長時間席に座って、静かにオーケストラに耳を傾けるほど自分は文化的な人間ではないと思ってます。

>名無しさん
美術の楽しみ方がいま一つ分からないでいます。
好きな画家は、挿絵画家のギュスターヴ・ドレで、氏の挿絵が掲載された作品は購買意欲が高まることが多い。ドン・キホーテやダンテの神曲が有名で他にも聖書、ギリシャ神話などを題材にした作品多数。
挿絵画家なので、所謂画家とは違うのでしょうけど。

投稿: 読書くん | 2011年12月21日 (水) 23時54分

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