「キャー」も「エー」もないテレホンショッキング

前回の記事でも書いたように、昨日のいいともゲストは(主に2ch内で)話題の田母神氏だったわけで、幸い暇だった私もリアルタイムで見ることができました。

まず特筆すべきは登場したときの客の反応でしょう。

当然番組制作者側からの指示もあってか義務的な拍手は見られたものの、それ以上の黄色い喚声などは一切無し。

ここまで静かな登場を見せたゲストはかなり珍しいのではないでしょうか。

そして、自分が監修したという自衛隊本の宣伝ポスターを紹介し、軽くお酒の話などした後、いよいよ本題に入るというところで一体どんな話題が飛び出すのだろうとwktkしながら見ていたら

田母神氏「これは、日本はいい国だっていうことを書いた。学校で皆さん反日教育受けてるでしょ。」

早速キタコレw

ヤバイと思ったタモリさんはすかさず、田母神氏の苗字が珍しいと指摘し話題を逸らす。

その後もユニークな名詞や講演の予定がつまっている件など当たり障りのない、いいともらしい話題が続き無事CMへ。

100分の1の質問では「私が首になったのは日本がいい国だという論文を書いたからだ…」などと語り出し再び不穏な空気が流れ、どんな質問内容が来るのだろうと思っていたら「それではその論文の全文を読んだ人はどれだけいるのか」と続く。

「流石にそれはいないだろw」みたいに思いながら見ていたら驚くべきことに2人も読んだ人がいたみたい。

最後友達紹介で、また政治的な人物が続くのかと思ってたらどこで知り合ったのかベイスターズの大魔神が紹介され、やっといつもの流れに戻った感があります。

今回放送中に2chの実況板を見ていたら、予想通りの盛り上がりで2分で1スレを消化するのではないかというほどの勢いでスレが進行していました。

会場の白けっぷりとネットの異常なまでの熱気、この差にリアルと2chとの感覚の違いを見たような気がしましたね。

結局のところテレホン“ショッキング”だったのはネット住人に対してだけだったという。

それにしても、田母神氏は向こう半年間は毎日のように講演予定で埋まっていると話していましたが、TV出演に講演、そして本の出版で現役時代の数倍は稼げているに違いありません。

仕事を首になってむしろ(少なくとも金銭的には)成功してしまうとは人生万事塞翁が馬の好例であって何とも皮肉な話ではあります。

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松岡氏の熱血新番組スタート

ニコニコで松岡修造氏の動画を見ていたところ、氏の新番組が来月より始まるという情報があり、ネタなのかと思って調べてみたら、何と本当に放送が始まる模様。

テレビ朝日系で、毎週土曜日19時00分~19時54分、タイトルは「松岡修造の情熱チャージ:熱血!ホンキ応援団」だそうで、もうタイトルを見ただけで、熱気が込み上げてくるのを感じます。

内容は、様々なジャンルのプロが、何かに打ち込んでいる一般人のもとを訪れ、アドバイスを送るというもの。

成功者が知る成功への秘訣を色々と聞くことができそうで今から楽しみですね。

当然ながら私も毎週録画して視聴し、自らの士気を高めていこうと思っています。

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ところで前回のLチキに関してその後ふと思ったのですが、ローソンのもう一つのヒット商品「からあげくん」も植田まさしの漫画「かりあげくん」のパロディ(パ○リ)でしたねwあれって植田先生に一言ぐらい断りの挨拶でも入れているのか気になるところです。

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三丁目の夕日

続編が今絶賛公開中である。この映画を観た年配の方は、当時を回顧して「あの頃はよかった」と呟くのだろう。懐古主義に耽るつもりはないが、あの時代は確かに「いい時代」だったのだと私も思う。なぜなら、当時は今より遥かに貧しくはあったが、日本中にまだ「希望」が満ち溢れていたからだ。明日は今日よりも、そして明後日は明日よりもよりよい日になるに違いないという限りない希望が当時の人々の心を支配していた。ギリシャ神話のパンドラの箱の伝説にあるように、「希望」は人間にとって最も大切な価値の一つである。だから、それが失われていなかった当時に生きていた人はその意味では極めて幸せであった。
翻って我々の世代の日本人はどうだろうか。私の見るところでは、若者の大多数は未来への希望を失ってしまっているように思える。個人レベルでもそうだが、特に国レベルで見たとき、この先日本国が20年後50年後によりよい国になっているという希望はほとんど見出すことができない。
日本国はかつての大英帝国よろしく、その国際的地位を落としていってしまうのだろうか。それとも、歴史上幾度となく見られたように、奇跡的な出来事によって再び日が昇り、その栄光に光り輝く時代が来るのだろうか。それは我々一人一人の手にかかっている。

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NANA2

明日いよいよ公開されるようです。

前作で、その演技が絶賛された主役の宮崎あおいさんが諸事情あって降板し、代わりに市川由衣さんがハチ役を務めるということで、どのような演技が見られるのか今から楽しみでもあります。

テレビCMで少し見た感じでは、演技はどうか知りませんが、少なくとも見た目だけは見事になりきっている感じで期待はできそうな予感です。

中島美嘉さんが歌う主題歌も前作同様、なかなかの名曲でこちらもまた楽しめそう。

ただ、またしても曲がパンクではなく普通のロック調なのが気になりました。一応原作の中ではパンクバンドという設定になっていますが、これらの曲はパンクとは程遠いものがあります。この辺はどうしても、多くの一般観客の受けを考えて「妥協」せざるをえなかったのでしょう。

それにしても、中島美嘉さんがナナのはまり役だと思うのは私だけでしょうか?

容姿といい雰囲気といい(あと話によると、経歴もナナと共通点がいくつかあるのだとか)今現在活躍しているアーティストの中で彼女ほどこの役に相応しい女性はなかなか見つからないだろうと思います。

もちろん、演技面だけでナナ役を探すのであれば、アイドルや女優の中に、他にいくらでも適役はいたでしょう。中島さんの演技はお世辞にも上手なものだとは言えませんでした。しかし、映画の中で実際に歌える方を選ぶとあっては、アーティストの中から探すのが最適であり、その中では飛びぬけてはまり役であったという気がしてならないのです。慣れない演技がどれほどぎこちないものであったとしても、映画の中のライブでのあのカッコよさは、そんなものをすべて吹き飛ばしてしまうほどの圧倒的な迫力がありました。

今作でもライブでの中島さんに期待がかかります。

原作を一度でも読んだことがあれば観に行ってみると楽しめると思います。

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卵の正しい割り方とは?

昨日は結局『ガリバーの冒険記』を最後まで観てしまいました。

結論から言えば、最後のシーンを除いては(笑)、とても面白かったですね。

ネタバレになってしまいますので具体的には言わないでおきますが、2chの実況でも最後のシーンには失望の声が主であるようでした。

それはともかく、内容に関して私が最も印象に残ったのは、小人国における戦争の話でした。

ガリバーさんが小人国に着いたとき、漂流した国(A国としておきます)は隣国(B国としておきます)との関係が非常に険悪で、数日後には戦争が始まるという状況にありました。

では、両国は一体何が原因で争っていたのでしょうか?

それが何と「卵の殻の割り方」だというのです。

A国の方は、卵は上の方の殻を割って食べるのが正しいと主張し、B国の方は、いや下の方を割るのが正しいと主張し、双方が自国のやり方を押し付けようとし一歩も譲歩しなかったのでとうとう戦争にまで発展してしまったというのです。

こうして作品で観ると、こんな下らないことで戦争を始めるのは滑稽でしかないとはっきりと分かります。

しかし、人類の戦争の歴史を見ると、正に「卵の割り方」に類するような理由で、同じ人間同士で憎み殺しあってきたことが分かります。

これは、戦争という大掛かりな出来事だけではなく、我々の身の周りの出来事にも言えると思います。

日常生活の場で、一体どれだけ多くの人間が自分流の「卵の割り方」の正当性を主張し意固地になっていることでしょうか?

我々も、いかに多くの馬鹿げたことに拘ってしまっているかを知るとき、徒に小人国の人々を笑ってばかりはいられないと考えざるをえません。

「卵の割り方」を強要するような心の狭い人間にならないように我々も気をつけたいものです。

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ガリバー旅行記

今日(正確にいえば明日)の深夜3時頃からテレビ東京で『ガリバー旅行記』の映画があるようですね。

深夜の時間帯はこのように、たまに名作映画を放送してくれるので侮れません。

もちろん私も観るつもりですし、余裕があれば2chで実況していきたいと思っています。

ガリバー旅行記といえば今ではもう古典的作品として名前を知らない人はいないでしょうし、ガリバーが小人に張り付けにされるシーンなどはあまりにも有名で誰でもが知っているでしょう。

しかし、原作を最初から最後まで読み通したことのある方は案外少ないのではないでしょうか。

私も以前興味を持ったときに本屋で手にとって読んでみたのですが「旅行記」というだけあって、本当に日記的な文章でかかれていて、はっきり言って退屈極まりなく、とても最後まで一気に読み通せそうではありませんでした。

何かで読んだことがありますが、このガリバー旅行記は読み始めても途中で挫折する人の多さで有名な作品なんだそうです(確か)。

読むのであれば、子供向けにリライトされた作品で読んだ方が、作品の面白さという点だけで見れば優っているかもしれません。

ただ、原作の方は社会・政治などへの激しい風刺を含んでいるようなので、娯楽としてだけではなく勉強のためにも近いうちに一度は読んでおきたいとは思いますね。

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電車男が理想の男性像!?

映画版電車男が始まったようです。

昨年電車男が爆発的にヒットしたときには2chの恋愛関連の板では電車男に続けとばかりに○○男を称するスレが乱立して、従来からのユーザーの強い反感を買っていたのは記憶に新しいところです。

その大半はネタにすぎなかったのでしょう(そもそも電車男自体が・・・という噂もありますが)が、それでも世の喪男に大きな希望を与えた事実は否定できません。

そして、私が意外に思ったのは、映画・テレビがヒットした直後、理想の男性像として「電車男」を挙げる女性が多く見られたことです。

理由はいくつかありそうですが、いくつか考えてみました(主にテレビ版で)。

①恋愛経験皆無な故の純粋さ

電車男のエルメスに対する態度はいつも一生懸命で真っ直ぐです。ともすれば斜に構えた態度がもてはやされる風潮にある現代にあっては、このような態度が一種のノスタルジーをもって賞賛されるのは理由のないことではなさそうです。

②役者の容姿

女性に嫌悪される「オタク」を演じてはいても、結局は主人公は芸能人であり役者であるので顔だけ見れば間違いなくイケメンです。この点は決して忘れてはならないと思います。

③性格のよさ

電車男は正しい心の持ち主です。世間から気持ち悪がられてきたのかもしれませんが、テレビ版の電車男は決してひねくれてはいませんでした。目の前で落し物をした女性を見たら、それを拾って教えてあげたり、仕事の途中であるにも関わらず、子供のために、木に引っ掛かった風船を取ってあげようとしたりする優しさには胸打たれるところがあります。このような態度に、女性は、電車男がいい男に成長する素質を秘めていることを本能的に察知したのではないでしょうか。

 

実際、テレビ版の電車男は非常に魅力的な人間であったと思います。オタクかそうでないかに関係なく、あれほど魅力的な男性はなかなか世の中にはいないでしょう。「電車男が理想」という女性は、決してオタク的な男性が好きだ、という意味ではなく、電車男の中に、男性としての理想的な面を読み取ったからこそそういう言葉を口にしたのだ、と私は考えます。

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ごんぎつね

735 名前: 読書くん ◆syB2oUkKNs 投稿日: 2006/08/09(水) 20:14:35
>>701
私はアニメマニアではなくアニソンマニアと言った方が当たっています。
特に昔の(20年以上前)アニソンは名曲揃いで持っているCDの大半がこの時代のアニソンです。
ところで今日、日本昔話は名作「ごんぎつね」だったようですが、観た方います?
私も観たかったのですが、バイトがあったので観られませんでした。
でも、今実況板を見たら、エンディングが「人間っていいな」ではなかったようなので、あれが楽しみで観てるところがある私は、それを聞いて、少しだけガッカリ感が小さくなりました。
 
 
日本昔話のエンディングテーマ『人間っていいな』ってなかなかの名曲だと思いませんか?
あまり興味を惹かれない回のときには、本編を観ないで、エンディング曲が流れる時間帯だけ日本昔話にチャンネルを合わせるときもあるぐらいです。
しかし、日本昔話が今日あったとはとんだ誤算でした。昨日までずっと勘違いしていて、今日ではなく明日が放送日だと思っていたのです。そのため、バイトのない明日の夜は、番組を観ながら実況板で実況をする予定でいたのに、それが叶わなかったので少しだけ悔しさがあったりもします。
先日古本屋で『ごんぎつね』を見つけたときにも、テレビのために読みたい衝動を我慢したというのに・・・。
今後行ってまだ残っていたらそのときには読んでみようと思います。

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ブレイブストーリー

宮部みゆきさん原作の「ブレイブストーリー」が映画化の影響もあり、すごい人気を博しているようです。

この前書店に行ったところ、文庫化された原作本が全部売り切れていて、在庫切れの旨が貼りだしてありました。

それを見たとき私は、あることで軽い後悔の念に襲われました。

と言うのは、この前古本屋に行ったときに見てみたら、文庫版『ブレイブストーリー』全三巻が千円ほどで売っていたのです。

おそらく今はもう売切れてしまっているでしょうが、今思うとあの時買っておけばよかったかもしれないとも思います。

しかし、私は、流行小説で少しでも読みたいと思った本は、流行が過ぎ去って、古本屋の100円コーナーなどに並ぶなどして格安になるまで待つ派なので、実際に読むとしたらおそらく半年後ぐらいになりそうです。

テストも終わったことですし、本を買うかわりに、近いうちに一人で映画の方を観に行ってみます。

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